「私と別れてすぐ元彼が新しい彼女を作っちゃった…。今も楽しそうだし、復縁は諦めた方がいいのかな。」
復縁したいと思っていたのに元彼が新しい彼女を作っていると、ショックで落ち込んでしまうものですよね。
新しい彼女と楽しそうに過ごしている姿を想像しては、「私のことなんてもう忘れてるのかも」と辛くなってしまうもの。
ですが、結論から言えば、諦める必要はありません。
実際、元彼に新しい彼女がいても全然復縁できますし、現にそういう復縁事例はたくさんあるのです。
かくいう私も、新しい彼女ができた元彼を取り戻すことができましたから大丈夫です!
今回は私自身の経験から、どうすれば新しい彼女ができた元彼と復縁できるのかをわかりやすくお話していきます。
男性心理をうまく使って元彼を追いかけさせるとっておきの方法ですので、ぜひじっくり読んでみてください。
目次
元彼に新しい彼女ができても復縁できる!そう言い切れる理由とは?

「元彼にはもう新しい彼女がいるし、復縁なんてできるわけない。」
私も昔はこう思っていました。
ですが、後になって私が彼を取り戻すことができたように、新しい彼女ができても復縁することはできるのです。
その理由はいたってシンプル。
男性はフォルダ別に名前をつけて保存すると言われているように、しっかり過去に付き合った女性のことを覚えているからですね。
「あの子、今ごろ何してるんだろう。昔は楽しかったなあ。」とたまに思い出してくれることもあるのです。
女性は過去の男性を上書き保存して、後戻りすることは少ないですよね。
ですが、男性は過去の女性をしっかり覚えていて、その思い出を美化していることが少なくありません。
そのため、時間をあけて連絡をとってみると、すんなり会えて復縁に繋がるケースも多いのです。
それに元彼に新しい彼女がいようと、その女性と結婚する確率よりも別れる可能性の方が高いですからね。
付き合い始めた時は誰だって浮かれているものですが、時間が経つと、その気持ちも落ち着いてくるものです。
ですので、元彼に新しい彼女ができたからと言って、復縁できないなんてことはありません。
さらに、男性心理をうまく利用して彼の気持ちをこちらに向ける3STEPもご紹介しますので、ぜひ使ってみてください。
【※諦めないで!絶望からでも復縁できる】
→冷めて振られた元彼に「もう一度やり直して欲しい」と言わせることができた方法
新しい彼女ができた元彼と復縁するための3STEPとは?

STEP1:辛い・むかつく気持ちを原動力に元彼を後悔させる女になろう!
そもそも、男性が別れた彼女との復縁を考えるのはどんな時でしょうか?
それはズバリ、
別れた彼女が付き合っていた頃よりもいい女になっていた時
です。
では、あなたが付き合っていた頃よりも綺麗になっていたり、前向きでキラキラした女性になっていたら彼の気持ちはどうなるか?
「あれ、前よりすごい可愛くなってる。別れたのもったいなかったかな。」
このように、なんかモヤモヤしてくるわけですね。
一度付き合って別れた関係なので、何も変わっていないままでは復縁できません。
ですが、新しい魅力を備えて彼の目の前に立つことで、彼の気持ちを揺さぶることができるんです。
そのため、「自分磨き」こそが新しい彼女がいる元彼と復縁するための最初の一歩になります。
彼が新しい彼女を作って辛い、むかつくかもしれませんが、その気持ちを原動力にしてみてください。
もちろん、大それたことなんてする必要はありません。
新しい趣味を始めてみる、ヨガやダイエットをしてみる、いつも笑顔を心がける、新しいファッションや髪型を試してみる。
なんでもいいのです。
女性の魅力で一番大切なのは、「あなた自身が自分を好きなのかどうか」ですからね。
何か頑張っていて自分のことを好きになれている女性は、やっぱり笑顔が多いですし、自然と自信に溢れているもの。
元彼に新しい彼女ができて辛い気持ちも分かりますが、ずっと下を向いていては彼を取り戻すことはできません。
あなたが今すべきことは、少しでも価値の女になって、彼に別れたことを後悔させること。
それしかありません。
STEP2:元彼と友達関係になったり、定期的に連絡を入れて軽い好意をほのめかす
2、3ヶ月程度、自分磨きをして前向きな気持ちになったら、いよいよ次のステップ。
外見を磨いて綺麗になった姿や毎日楽しく過ごしているところをSNSでさりげなくアピールしてみましょう。
元彼との共通の友達に協力してもらって、変わった姿をこっそり伝えてもらうのも効果的。
このように、彼に連絡する前に興味を引きつけることで、彼の反応を良くしていくことができます。
運がよければ、それこそ彼の方から連絡してきてくれるなんてことも少なくありません。
私もSNSでさりげなく投稿していたら、彼の方からコメントがきて、復縁に繋がっていきました。
使える武器は全部使う。
それが復縁の鉄則です。
こうした事前準備ができれば、いよいよ彼にコンタクトをとっていきます。
共通の友達がいれば、飲み会を企画してもらって、友達関係から徐々に距離を縮めてみてください。
やっぱり、いきなり2人よりもみんなでワイワイする方が仲良くなれますからね。
共通の友人がいない場合は、彼の誕生日や軽い相談など自然な口実で連絡をとってみましょう。
よっぽど嫌われていない限りは、普通に返信してくれるはずです。
ちょうどタイミングが合って、彼からのLINEも好感触であれば、そのままご飯へ誘ってみるのもOK。
逆に、タイミングが合わず、返信に壁を感じる場合は一旦切り上げてください。
このように、定期的に連絡を入れつつ、彼とご飯にいけるタイミングを伺って再会を狙いましょう。
もちろん、ご飯に行けたとしても、決して復縁を迫らないこと。
いきなり好意全開で復縁を意識されると警戒されてしまいますので、あくまで楽しい時間を過ごしてください。
そして、距離が縮まってくれば、少しずつ褒めたり、好意をほのめかしていきます。
真剣すぎる雰囲気だと重たくなってしまいますので、あくまで明るく冗談っぽく好意を出していきましょう。
ポイントは、彼に「もしかして、俺のことまだ好きなのか?」と思わせること。
元彼と再会してここまで関係を構築することができれば、いよいよ最後の仕上げです。
STEP3:押したあとは引くべし!彼の心を動揺させて追いかけさせよう!

彼と再会して仲良くなったら、おそらく彼の気持ちは少しずつあなたの方に向いてきているはずです。
事実、男性は楽しくて好意をほのめかしてくる女性を好きになりやすい生き物ですからね。
ここまでいけば、ついに最後のステップ。
彼の心を揺さぶって、彼の気持ちを一気にこちらに向けていきましょう。
最後にあなたがすべきこととは、いたってシンプル。
好意をほのめかた後は、あえて彼に冷たい対応をしていきます。
例えば、LINEの返信をちょっと素っ気なくしたり、返信を明らかに遅くしたり、既読スルーしたり。
押した後に引くことで、彼の心はどんどん動揺していくはずです。
「あれ、前まであんなに仲良くしてたのに。なんか俺悪いことしたかな?」
自分のことを好きでいてくれていたはずの女性がいきなり冷たくなったら、やっぱり男性は気になるもの。
特に、人間は手に入れたものを失う時に強い恐怖を感じる生き物なので、「引く」という行動は効果抜群なのです。
付き合っていた時よりも魅力的になった女性と再会して仲良くなったのに、その女性の態度が冷たくなっている。
すると、彼の気持ちは動揺してあなたを追いかけるようになっていきます。
向こうからLINEを送ってきたり、ご飯に誘ってきたり。
はたまた、新しい彼女と別れて、あなたに復縁を切り出してくることも少なくありません。(私もこのパターンでした)
いくら新しい彼女がいようが、関係ありません。
あなたがいい女になって彼の気持ちを揺さぶることができれば、彼はあなたを選んでくれる。
これが復縁なのです。
特に、男性は別れた女性のことを美化してくれていますので、いくらでもチャンスはあります。
辛い、ムカつくという気持ちを原動力に変えて、ぜひ彼を取り戻してください。
【※男の本音を知れば、彼と復縁できる】
→別れた元カレを追いかけさせ、彼の一番になれる『本命復縁術』
まとめ

元彼に新しい彼女ができていたとしても、復縁することはできる。
なぜなら、男性は過去の女性を美化する生き物で、付け入る隙はたくさんあるからですね。
そして、復縁までのステップは以下の通り。
1)付き合っていた頃よりもいい女になって、別れたことを後悔させる
2)友達関係に戻ったり、定期的に連絡を入れて距離を縮めていく
3)好意をほのめかした後は引く!彼の気持ちを揺さぶって追いかけさせる
特に人間は自分が手に入れたものを失う時に強い恐怖を感じて、心が動いてしまいます。
ですので、いい女になって仲良くなった上で、ちょっと冷たくするという駆け引きが効果的なのです。
新しい彼女がいようが、あなたの方がいい女だと思わせることができれば、彼はあなたを選んでくれます。
あなたの復縁がうまくいくことを心から願っています!
また、こちらの記事では、『男がどういう女性を本命に選ぶのか』、その男の本音を余すことなくお話しています。
リアルな男の本音を知ることで、
・好きかどうかわからない
・俺といても幸せになれない
・仕事や勉強に集中したい
・他に好きな人ができた
・友達に戻りたい
このように言ってきた彼でも、復縁することができます。
しかも、ただの復縁ではありません。
彼に求められて復縁できるので、復縁した後も愛される本物の復縁です。
今、あなたが「やっぱり元彼が好き。彼と復縁したい」と思っているのであれば、ぜひ復縁にお役立てください。
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